寒いと全く動けないのを直したいです。

福原です、

 

次の質問に答えます。

 

『不眠、将来に対する経済的な不安感を消したい

寒いと全く動けないのを直したい 起きれないのを直したい』

 

はい。

◼️動けない、を、動けるに変える

 

私も過去に、これからどうなるのか、と不安を抱えて恐怖に押し潰される日々を過ごしていましたので気持ちが分かる気がします。

 

ダメな時は本当に起きれないし、眠れないし、考えられないし、行動もできないんですよね。

よく「行動しろ」「行動しないから困るんだ」という人がいるのですが、何もわかっていないのだと思います。行動できないのはほかに理由があるのです。

 

なので今回は、不安を取り除きつつ、起きれる方法をお伝えします。

 

毎朝、爽快!とまでは言わないまでも、普通に起きて、普通に生活して、あー今日もがんばったなー、と思いながら眠りたい場合はちゃんと聞いておいてください。

やることは意外なほどに簡単です。

◼️血流が大事なんです

 

まず、起きれない人は布団の中でもぞもぞしてみてください。手や足をその場で軽く回転させるイメージです。胴体全体を回転させても良いです。ジタバタする、と言うと分かりやすいでしょうか。

 

こうすることで体が暖まってきます。身体中に血が流れ始めるからです。元気がない時は大体血流の流れが良くないです。単純に体を動かして血流を促すことで元気な気持ちになってきます。起き上がりやすくもなるのです。

 

それと、できるだけリラックスをしてください。緊張状態にあると体に力が入ります。力が入ると血が流れにくくなります。私が流れにくくなると気持ちが落ち込んでくるのです。

 

リラックスすると体の力が抜け、血流が流れやすくなります。体がポカポカとし始め気分も上がってきます

なので気分を良くするためにも体を温めるためにも、体の力を抜いてリラックスする必要があります。

◼️ご飯の量を調整しましょう

 

あと、普段の生活の中で、食事の量を意識して減らしてください

 

食後はお腹に血が集まります。消化吸収の処理は体にとって非常に重要なことだからです。お腹の中にものが入ってきても消化をしなければそのまま腐って毒物に変わります。それでは非常によろしくないので、体にとって消化することが最重要案件の1つなのです。

 

そのため、ご飯を食べるとお腹の周りに血が集まり、他の部分に血が回らなくなるのです。そして頭がぼーっとします

 

なので、できるだけ消化する時間を短くしてぼーっとする時間を少なくした方が良いです。そのためには、単純に食べる量を減らすことです。多くの人が食事を多く取り過ぎています。その証拠として、お腹や首周りの脂肪として現れているのです。

 

たくさん食べることが良いこと、という考え方を捨てて、必要な量だけ食べるのが良いこと、に変えておいてください。

◼️動ける自分になっていきましょう

 

これらのことを行うことで、これまで以上に頭が働き良いアイディアが出やすくなってきます。経済的な不安を払拭するためにも、考えられる頭を作るところから始めましょう。今の状況のまま考えるのではなく、肉体的、精神的に良い状態になってから考えた方が良いです。最初のうちは基盤を作るところから始めていきましょう。

 

まずはリラックスから始めてみてください。そして明日の朝は布団の中でもぞもぞしてみましょう。

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